最近の治安の悪化は著しいといろんなところで言われていますけど、犯罪の発生件数そのものにはあまり大きな変化はありません。これは、犯罪の質というか性格のようなものが変化してきたということが言えるわけでして、犯罪そのもの数とかに大きな変化はないのです。いろいろなところで防犯カメラが設置されているのですけど、こうしたものは基本的に設置されているコンビニやスーパー、デパートなどの店内などの盗難などに備えているものがほとんどです。ところが最近は店内の犯罪行為だけではなく、外を通る通行人などを映しているものもけっこうあるんです。防犯対策 屋外というものもかなりありまして、公園や河川敷など、屋外の一見なんでもないようなところを映しているカメラがけっこうあるのです。これは最初何を映しているのかなということがわからなかったんですけど、ああいった場所というのは意外に犯罪の発生場所になったりするのです。また、不特定多数の人間が出入りし、長い時間いるということがある場所ですから、こうしたところにカメラを設置して、監視するということはかなり有効な防犯行為になるということもあるんです。最近は街を歩いているだけで犯罪にあうということもありますから、こういうなんでもないところでもきちんと記録してくれていると意外なときに役に立ってくれるものです。